11月は死者の月

カトリック教会において、典礼暦年の最後の月に当たる11月は、死者の月とされています。(11月2日は「死者の日」)。ミサのなかで、復活の希望を持って眠りについた兄弟を思いおこし、主に祈りを捧げます。赤堤教会の6日のミサでは、今年亡くなった関係者の名前を唱え冥福を祈りました。

「キリストを信じる者にとって、死が人生の終わりに思えたとしても、新たな人生の始まりであり、目的である天国への旅立ちであることを信じているからこそ、人の死を素直に見つめ、悲しみの中にも安らぎを覚えるのです。」(カトリック中央協議会サイトより引用)

sishanotuki

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