4団体フェスタが開催されました!

10月19日(日)、天候にも恵まれ、4団体フェスタがにぎやかに開催されました。会場では子どもたちの元気な笑顔があちらこちらでみられ、なごやかなムードに包まれました。

ご来場をいただきましたお客様のみなさま、本当にありがとうございました。準備にご尽力をいただきました関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。みなさまのおかげで、とても楽しい一日となりました。

festa2014
(4団体フェスタ(バザー)の風景)

Youtubeの聖歌(4)~曙の希望~新しい日の訪れ WTD2013テーマソング

カトリック赤堤教会の4団体合同フェスタを1週間後にひかえ、いよいよ”お祭り”気分が高まってきました。みなさんも、そうですよね?サイト管理人も、フェスタが楽しみで待ちきれない気持ちです。

そんないまだから、この曲「曙の希望」を聴きたいです。

「曙の希望」は2年に1度開催されている、カトリック青年世界大会(ワールドユースデー:WTD)の2013年リオ・デ・ジャネイロ開催のテーマソングです。この大会には日本からも多数の若者と司祭が参加。開場の熱気を日本に持ち帰りました。テーマソングは日本語でもうたわれています。

繰り返し部分の歌詞は「キリストがまねく、おいで仲間たちよ。キリストがおくり出す 福音を述べ伝えよう」という内容です。陽気なサンバがいいです。最高です。

日本語の歌は、神父様が歌っていらっしゃいます。これがまた上手です。

→公式ページへ ワールド・ユース・デー リオ・デ・ジャネイロ大会(日本語)(2013年7月23日~28日)

幸田司教様が10月26日(日)に当教会を訪問

ヤコブ幸田和生司教様が10月26日(日)、赤堤教会を訪問。午前9時と午前11時のごミサにお出になります。司教様は多忙のため、なかなか直接お目にかかる機会はありません。「幸田司教様に会いたかった!」という人も、「どういうお方なのでしょうか?」という人も、どうぞ直接お話をお聞きして下さい。また、子供に人気の司教様でもありますので、ご家族そろってご参加されることをおすすめします。もちろん、信者ではない方も大歓迎です!
kodashikyosama

Youtubeの聖歌(3)~Lord I Need You

今回は米国のクリスチャン・ミュージックから、人気のシンガーMat Maher(マット・メイハー)のヒット曲”Lord I Need You”を紹介します。カトリックの世界青年大会(WYD)でも演奏されました。演奏の出だしはアコースティックです。ちょっと切なく、「とにかく、最後まで聞いてほしい」一曲です。

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歌詞

  • 日本語歌詞仮訳
  • 歌詞原文

10月は「ロザリオの月」

「ロザリオ」と言われても、カトリック信者ではない人には「ナニソレ?」ですね。カトリック教会では聖母マリアに祈るときに、数珠状の祈りの用具を使うことがあります。祈りを一回唱えるたびに、珠をひとつたぐっていきます。その用具が「ロザリオ」です。

具体的な祈り方はこちらが詳しいです

「ロザリオ」は修道会であるドミニコ会が中世以降に普及させたと言われています。一定の形式で祈りを連続して唱える修道会の習慣が、ロザリオという用具を通じ、世界中のキリスト信者に広まりました。ローマ教皇レオ13世(1878~1903)は、10月を「ロザリオの月」と定めました。

そういうわけで、わたしたちは10月、日曜日のミサの前にロザリオ1環を唱えます。イエス様のたどった道のりを黙想しながら、マリア様のお祈りを唱えます。
皆さんも、いっしょにロザリオの祈りをとなえましょう。(まだロザリオを持っていないという方は、教会にスペアがありますので、神父さまにお気軽にご相談ください。)

この世につかわされた主のひとり子、イエス・キリスト。キリストの救いのわざに協力した第一人者・聖母マリアを崇め、祈りを捧げられる私たちは、なんと幸せでしょう。心からそう思います。

「アヴェ・マリアの祈り」
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。

mariasama