本日4月17日は世界召命祈願の日です。聖職者の召命について、教皇様のメッセージを読みながら、考えてみたいと思いました。
わたしは、このいつくしみの特別聖年の間に、すべてのキリスト者が教会の一員であることの喜びを体験するよう心から望みます。そして、キリスト者の召命は、個々の召命がそうであるように、神の民の中で生まれる、神のいつくしみのたまものであることを、すべてのキリスト者が再び見いだすよう切望します。教会はいつくしみの家であり、召命が芽生え、育ち、実を結ぶ「土地」でもあるのです。(教皇フランシスコのメッセージ、カトリック中央協議会サイトより抜粋)