第53回世界召命祈願の日教皇メッセージ

本日4月17日は世界召命祈願の日です。聖職者の召命について、教皇様のメッセージを読みながら、考えてみたいと思いました。

わたしは、このいつくしみの特別聖年の間に、すべてのキリスト者が教会の一員であることの喜びを体験するよう心から望みます。そして、キリスト者の召命は、個々の召命がそうであるように、神の民の中で生まれる、神のいつくしみのたまものであることを、すべてのキリスト者が再び見いだすよう切望します。教会はいつくしみの家であり、召命が芽生え、育ち、実を結ぶ「土地」でもあるのです。(教皇フランシスコのメッセージ、カトリック中央協議会サイトより抜粋)

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熊本・大分地震の支援献金

14日から続く熊本・大分地震で多数の人が犠牲になり、いまなお困難な状況にあります。赤堤教会ではミサの前後に熊本・大分地震の被災地のための献金を受け付けております。カリタスジャパンまたは東京教区を通じて被災地に寄付する予定です。信徒の皆様のご協力をお願いいたします。

 

—九州には日本のカトリックの長い歴史が受け継がれています。—

特集2 キリシタン史跡をめぐる―九州編【1】-(1)
カトリック中央協議会出版部・編