【献堂50周年シリーズ】 『あの頃の赤堤教会』①

赤堤教会は2017年に、現在のご聖堂が献堂50周年を迎えます。カナダから訪日したケベック外国宣教会の若い司祭たちは、赤堤に宣教会本部にザコ寝する日々のなかで、神のおしえをしずかに広めていきました。今回の写真は1950年代の撮影。写真にはファチマの幼稚園が建設されている場所で子供たちと話すブレン神父様の姿が収まっています。

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聖母の被昇天ミサ  マリア様の御像を祝別

ファチマの幼稚園から移設されたマリア様が、聖母の被昇天のミサのなかで、ガブり様から祝別を受けました。きれいなお顔をしているのでわかりづらいのですが、赤堤の”竹林”にカトリック教会がたてられてから40年近く、慈愛に満ちたまなざしで人々を見守っていらっしゃるそうです。赤堤教会の信徒のみならず、幼稚園卒園生や父母の方など、多くの人の記憶に残る「赤堤のマリア様」なのです。

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聖母の被昇天ミサ 8月15日(月)午後6時より

8月15日(月)は聖母の被昇天の祝日です。聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられた日です。この日、赤堤教会では記念のミサが午後6時から行われます。ミサ後にはささやかなパーティーもあります。

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聖歌集を入れ替えました。今後は座席に据え置きとなります。

典礼聖歌とカトリック聖歌集が新しくなりました。本日は教会の印を押したり、ブックカバーをかける作業をみんなで行いました。古くなった聖歌集は廃棄処分。ただし、ご希望の方には無料で差し上げます。

また、聖歌集の取り方としまい方も変わりました。これからは聖歌集は座席に据え置きとなります。棚から持ち出すことも、棚に戻す必要はありません。

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