イエスは私たちを友人と呼ぶ 

復活節第6主日。ヨハネによる福音を朗読しました。「わたしがあたながたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」。有名な聖書の箇所です。

聖書と典礼の巻末ページ。晴佐久神父の文章。「・・・神の国は始まっているという福音を、食事そのものが語っています。会食に招くことは『あなたと仲良くなりたい』ですし、だれかに食事を作ることは『あなたは大切な人だ』というメッセージです。同じ食事を分け合うことは『私たちは助け合う仲間だ』というしるし、・・・『おいしいね』と微笑み合うとき、私たちは『あなたたちを愛しているよ』という神のメッセージに包まれているのではないでしょうか」。

赤堤教会にはいつも笑顔のガブリ神父様がいて、皆様をお待ちしております。

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