6月18日、教皇フランシスコは、環境に関する回勅「ラウダート・シ」(主を賛美せよ、の意)を発表しました。同教皇の回勅は、2013年6月に発表された『信仰の光』(邦訳は2014年2月刊)に次いで、2冊目となります。
「カトリック新聞オンライン」、「バチカン放送局」で日本語での解説、要旨を読むことができます。(2015.6.22)「カトリック新聞オンライン」、「バチカン放送局」
カトリック中央協議会HPより転載
6月18日、教皇フランシスコは、環境に関する回勅「ラウダート・シ」(主を賛美せよ、の意)を発表しました。同教皇の回勅は、2013年6月に発表された『信仰の光』(邦訳は2014年2月刊)に次いで、2冊目となります。
「カトリック新聞オンライン」、「バチカン放送局」で日本語での解説、要旨を読むことができます。(2015.6.22)「カトリック新聞オンライン」、「バチカン放送局」
カトリック中央協議会HPより転載
6月28日(日)、本年度第1回目となるメンテナンス委員会が開催されました。最初のテーマは、毎年、台風シーズンになると悩まされる雨漏り。赤堤教会は築50年近く経過しているため、どこから雨漏りしているのか、原因の特定もなかなか難しいのですが、今回、業者の方といっしょに、屋根にのぼり、綿密に検討を加えました。その結果、雨漏りの原因と思われる老朽部化分と構造的に雨漏りに弱い部分を特定し、業者による見積もりと合わせて、検討しました。7月の教会委員会に向けて、メンテナンス委員会として意見をまとめていきます。
二つ目のテーマは聖堂の耐震性の問題です。東日本大震災以降、日本列島の地震発生状況は落ち着いてきたとは、とても言えません。こうした中で、わが赤堤教会の耐震性はどうなんだ?との疑問は当然あるわけです。赤堤教会の聖堂は、40余年前の当時にしては、鉄骨を多用するなど丈夫に作られているとは聞いておりますが、耐震評価は日進月歩。現在の基準から見た耐震性を検討する時期が来ているといえます。すぐに大規模修繕ができるわけではありませんが、まずは耐震検査について、具体化を進めるべく、メンテナンス委員会は情報収集と意見交換を進めます。
カトリック東京大司教区では、世田谷区内の4教会がまとまり、世田谷ファミリー宣教協力体を構成しています。7月12日(日)は、協力体の各教会で、主任司祭が入れ替わります。日頃、聞けない、別の神父様のお話しをきける貴重な機会です。皆様、楽しみに待ちましょう!
7月12日(日)の巡回司式の内容
赤堤教会 ゴーゼン神父様(松原教会主任)※
初台教会 関根神父様(世田谷教会主任)
松原教会 井上神父様(初台教会主任)
世田谷教会 ガブリ神父様(赤堤教会主任)
上記は予定です。
※ミサは午前9時のみ。
【重要】ミサの時間は各教会でご確認ください。
赤堤教会では、7月12日(日)から8月30日(日)までの期間、主日のミサは9時のみとなります。11時のミサはありませんのでご注意ください。訂正:7月5日(日)は9時と11時の2回ミサがあります。
(Mass celebrated only one time 9:00 am in July and August But 9 AM and 11 AM will be celebrated on 5th July)
ガブリ神父様は6月21日より7月10日(金)(予定)まで、カナダに一時帰国されます。