デュポン神父様 デロシュ神父様とライブ映像中継

20日、午前9時から教会有志による、ケベックライブ中継が行われました。赤堤教会の歴代の主任司祭、デュポン神父様、デロシュ神父様の元気そうなお声を聴き、笑顔を見ることができました。現地に行かれた信徒有志とケベック外国宣教会のご協力のもと、実現した企画でしたが、当日のケベック本部での様子は、別の日にみなさんで観たいと思いますので、少々お待ちください。現地に行かれた方、お疲れ様でした!

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8月15 日(火)19時より 聖母被昇天のミサ

8月15 日(火)19時より、聖母被昇天のミサが行われます。平日ではありますが、ご都合のつく方はどうぞご参加ください。また、ミサ後にみんなで軽食を取りますが、参加費1000円で軽食を準備しますので、お時間の許す方はぜひご一緒にどうぞ。

~聖母被昇天のミサ~
8月15日は聖母マリアの祝日です。このことについて、歴史的に次のように言われています。5世紀のエルサレムでこの日に祝われていた神の母マリアの記念は、6世紀には、マリアの死去の日として東方教会で祝われるようになりました。この死去は、マリアが天に召された(帰天)ことと永遠のいのちのうちに誕生したこととして記念されていたようです。やがて7世紀半ばに西方教会にも受け継がれ、教皇セルジオ一世(在位687~701)は、徹夜祭やハドリアヌス教会からサンタ・マリア・マジョーレ教会までの行列などで盛大に祝っています。マリアの被昇天の名で知られるようになったのは、8世紀末になってからです。こうして1950年のピオ十二世の教義宣言に至るまでマリア信心の深まりと同時に、次第にこの日を特別な日として祝うようになりました。(カトリック中央協議会HPより)

ミサ曲 「マリアは天に昇らされたまいぬ」