主のご降誕おめでとうございます!

救い主イエス・キリストがお生まれになりました。おめでとうございます。24日の夜、赤堤教会に多くの信徒が集まり、クリスマスイブのごミサにあずかりました。

ガブリ神父様によると、イエス様が夜、お生まれになったのには意味があったそうです。当時の不安な世相、明日の見えないトンネルのなかにいるような暗い気持ちのなか、本当の救い主が生まれた。たいへんなときだからこそ、キリストの誕生はすばらしく思えた…。真夜中にあらわれた、灯火こそ、イエス様なのですね。

私たちの信仰も同じです。たいへんなときにこそ、イエス様、マリア様に祈り、神様の声に耳を傾け、わが身をゆだねる。そこで得られる安らぎと恵みは、ほかの何物をもってしても得ることはできないでしょう。私たちを勇気づけ、生かす、神様の深い愛。それは日々体験できるものなのです。クリスマスに気持ちをあらたにし、また信仰生活を送りましょう。

mariasama

shomen

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