6月4日は聖霊降臨の祝日でした。キリスト教会にとって、復活祭、降誕祭とならぶ大きな祝日です。現在行われている大規模修繕工事のため、赤堤教会ではミサはありませんでしたが、赤堤の信徒は近隣教会でミサにあずかり、聖霊降臨の祈りをささげました。
この日、ローマでは教皇様がミサのなかで、聖霊降臨が意味する「多様性と一致」ということについて、お話をされました。現代社会に生きるカトリック教徒である私たちにとって、とても意味深いお話でしたので、以下に記事のリンクをはっておきます。ご興味のある方はご覧になってください。