4団体フェスタが開催されました!

10月19日(日)、天候にも恵まれ、4団体フェスタがにぎやかに開催されました。会場では子どもたちの元気な笑顔があちらこちらでみられ、なごやかなムードに包まれました。

ご来場をいただきましたお客様のみなさま、本当にありがとうございました。準備にご尽力をいただきました関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。みなさまのおかげで、とても楽しい一日となりました。

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(4団体フェスタ(バザー)の風景)

幸田司教様が10月26日(日)に当教会を訪問

ヤコブ幸田和生司教様が10月26日(日)、赤堤教会を訪問。午前9時と午前11時のごミサにお出になります。司教様は多忙のため、なかなか直接お目にかかる機会はありません。「幸田司教様に会いたかった!」という人も、「どういうお方なのでしょうか?」という人も、どうぞ直接お話をお聞きして下さい。また、子供に人気の司教様でもありますので、ご家族そろってご参加されることをおすすめします。もちろん、信者ではない方も大歓迎です!
kodashikyosama

10月は「ロザリオの月」

「ロザリオ」と言われても、カトリック信者ではない人には「ナニソレ?」ですね。カトリック教会では聖母マリアに祈るときに、数珠状の祈りの用具を使うことがあります。祈りを一回唱えるたびに、珠をひとつたぐっていきます。その用具が「ロザリオ」です。

具体的な祈り方はこちらが詳しいです

「ロザリオ」は修道会であるドミニコ会が中世以降に普及させたと言われています。一定の形式で祈りを連続して唱える修道会の習慣が、ロザリオという用具を通じ、世界中のキリスト信者に広まりました。ローマ教皇レオ13世(1878~1903)は、10月を「ロザリオの月」と定めました。

そういうわけで、わたしたちは10月、日曜日のミサの前にロザリオ1環を唱えます。イエス様のたどった道のりを黙想しながら、マリア様のお祈りを唱えます。
皆さんも、いっしょにロザリオの祈りをとなえましょう。(まだロザリオを持っていないという方は、教会にスペアがありますので、神父さまにお気軽にご相談ください。)

この世につかわされた主のひとり子、イエス・キリスト。キリストの救いのわざに協力した第一人者・聖母マリアを崇め、祈りを捧げられる私たちは、なんと幸せでしょう。心からそう思います。

「アヴェ・マリアの祈り」
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。

mariasama

聖書読書会のご案内

9月24日(水)より、毎週、聖書読書会が開かれます。
(10月1日(水)はお休みします)

<聖書読書会>
午前の部 10:00 – 11:00
午後の部 19:00 – 20:00
場所:カトリック赤堤教会 地下会議室または泣き部屋
主宰:ガブリ神父様

ご希望の方は、ガブリ神父様にご連絡をいただくか、
あるいは、直接ご参加いただいても結構です。
未信者の方でもお気軽にご参加いただけます。

年間第23日主日 ガブリ神父様のお説教

<ダイジェスト>

家族の中で、ある人が悪いことをしたとき、どうしますか。
「いいことじゃないよ。やめたほうがいいよ。」とさとしますね。

まず、気が付いた人が、その人に話します。
でも、一人の忠告を聞いても変わらないとき、
二人目の家族をよんで、忠告をします。

それでも、言うことを聞かなかったら。
家族全員でいっしょに話をします。

そんなことを続けたら、あなたはこういうことが出来なくなるよ。
やめた方があなたのためですよ、と。
きちんと、それは悪いことだと言うことは必要です。

でも、伝え方、方法は考えなくてはいけません。
「あなたは悪いことをしたよ」「だめだよ」とただ言ってもだめです。

「もう付き合わないよ」などと感情的になってはなおさら伝わりません。

感情的になるのではなく、愛をもってお話します。
その人が良くなることを望みながら、祈りながら、お話する。

良くなることを心から望み「正しい生活をするためにはこうしたらいいよ」と
ゆっくりと話したら、きっとわかってもらえます。

悪いことを一人がしたとき、
どうして、周りの人が、こんなことを話さなくてはいけないのか。
それは、みんな家族だからです。
みんなが神様の家族なんです。

ひとりが道をあやまれば、ほかの家族はすごくつらいです。
お互いに家族のような気持ちで、
お互いを幸せにするように接してください。

最後に、今日のとても大切なところを繰り返しますよ。
二人、三人あつまり、祈りをすれば
神様は願いをかならずかなえてくれます。

ミサのなかの共同祈願はみんなの願いです。

8月15日(金) 午後7時 聖母被昇天のミサ

8月15日(金)午後7時から聖母被昇天のミサが行われます。多くの皆様の、ご参加を呼びかけます。

聖書の中で、聖母マリアの被昇天については直接記されていませんが、カトリック教会は何世紀にもわたって伝達されてきた伝承(聖伝)を聖書とともに大切にしてきました。

聖母の被昇天への信仰は、キリストによる救いにあずかる人たちの象徴として、信じるすべての人たちの救いへの希望を表現するものです。

また、ミサ終了後に泣き部屋でささやかなお祝いパーティーをします。パーティーに参加していただける方は、準備の都合がありますため、聖堂入口の扉にある参加名簿にお名前をお書きください

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8月3日(日)は神父様不在のため 集会祭儀となります

8月3日(日)の主日は、ガブリ神父様が教会学校の夏期キャンプで不在のため、ミサは行われず、「集会祭儀」が行われます(午前9時開始。午前11時にはありません。)。

信徒の皆様は、赤堤教会の「集会祭儀」に参加するかわりに、近隣の教会のミサにあずかることも出来ます。どちらをお選びになっても結構です。