2016年ワールドユースデークラクフ大会

カトリックの青年世界大会である、ワールドユースデーが、7月25日から31日にポーランドのクラクフで開催されます。参加したすべての巡礼者たちに、聖霊の働きがあり、素晴らしい体験と信仰がえられますようにお祈りしましょう。

(以下、 2016年ワールドユースデークラクフ大会  公式日本巡礼団 事務局のHPより抜粋)

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「あわれみ深い人々は、幸いである、その人たちはあわれみを受ける」(マタイ5・7)。これが2016年ワールドユースデークラクフ大会のテーマです。イエスがガリラヤ湖畔の山上で告げた説教にある真福八端(八つの幸い)の5つ目を、教皇フランシスコは選びました。イエスの教えの中心である真福八端の重要性を明らかにするためです。イエスは最初の説教で、神の国に近づくための8つの模範になる資質を挙げています。

クラクフという町とこのテーマが選ばれたことによって、私たちはいつくしみの光にふれます。イエスが、クラクフのワギエフニキで聖ファウスティナにご出現されてから、この地は神のいつくしみの賛美の中心地として広く知られ、普遍の教会へと光を放っています。若い巡礼者たちは、イエスがご出現された場所、聖ファウスティナの墓、聖ヨハネ・パウロ二世が世界を神のいつくしみに委ねた聖地を、きっと訪れたいと思うでしょう。

クラクフ大会のテーマソング
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7月31日(日)は神父様ご不在のため集会祭儀

7月31日(日)は神父様がご不在のため、信徒等による集会祭儀となります。お祈りをして、聖書朗読とそれについてのお話ののち、ご聖体が配られます。お話はカノッサ修道女会シスターにお願いいたします。

7月3日(日)午前10時から ミニバザー開催

7月3日(日)午前10時からミニバザーを開催します。手づくりカレーなどの飲食メニュー、子供のおもちゃ、児童書籍、日用雑貨などの販売があります。皆様のご来場をお待ちしております。(場所は赤堤教会聖堂前/入場無料)

交流会バーベキュー

6月5日(日)、旧マリア幼稚園の庭で、赤堤教会交流会バーベキューを開催しました。日頃信徒の教会活動に理解を示してくださっている家族のみなさんに感謝をあらわすために、ガブリ神父様の発案で企画されました。また、新しく教会に来られた外国人信徒ともお近づきになるため、参加を呼びかけました。

当日は朝方まで雨がふり、バーベキューは延期かと思われましたが、そこはアウトドア名人で晴れ男の信徒会長のおかげ(?)で、くもり空という、願ってもない過ごしやすい天気となりました。ガブリ神父様、ラベ神父様に加え、カノッサ修道女会のシスターにもご参加いただき、なごやかに楽しい会となりました。

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