2人のかわいらしい受洗者

9月4日、赤堤教会では2人の小学生が洗礼を受けました。神様の勉強をした子供たちは、洗礼名を決めた理由に、広い心を持ったマリア様、ヨゼフ様にならった生き方をしたいと、堂々と語ってくれました。かわいらしく、そして小さな胸にキリスト者としての決意を秘めた2人。私たちはとても励まされました。

ミサ参加の地区分けを終了しました。地区に関係なくミサにあずかれます。

7月3日、カトリック東京大司教区の方針をうけ、赤堤教会ではミサ参加の地区分け制限を終了しました。7月10日以降、地区に関係なく、ミサにご参加いただけます。(地区分けがなくなることで、駐車場の混雑が予想されます。近隣駐車場のご利用もご検討くださいますようお願いいたします。)

神父様不在期間

ガブリ神父さまは今年の5/23から6/28まで、休暇のためカナダに帰国されます。赤堤教会の主日ミサは5/29から6/26まで、他の神父様にあげていただく予定です。

復活祭2022 恵みを感じて

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今日は待ちに待った復活祭。イエス様の復活を信じる世界中のキリスト信者が、信仰をあらたにし、信仰の恵みをいただいたことを神に感謝する日です。赤堤教会でも2名の方があらたに洗礼を受けられ、神の道をともに歩き始めました。思い返せば、過去に洗礼をうけたわたしたちは、神の何を信じて、神の何を見て、イエス様を信じるようになったのでしょうか。目では何も見ていないにも関わらす、神の働きを感じ、神への希望を感じ、魂の充足を感じ、信仰が深まっていったことは、まことの神秘と言えないでしょうか。洗礼を受けて、何年たっても、イエスにならって、イエスのように生きることは簡単なことではありません。ただ、聖週間で読まれた旧約、新約聖書の箇所に立ち戻れば、そこには私たちを力づける、神のまなざしを感じないわけにはいかないのです。私たちは、神と結びついている幸せを存分に味わうことができます。大きな恵みを感じた、今年の復活祭でした。