赤堤教会バザー 10月2日(日)に開催

赤堤教会のバザーを以下の日時に開催します。内容はリサイクル品販売、焼きそばなどの屋台、おたのしみコーナー、「ご聖堂ツアー」などがありますので、どうぞ皆様そろってご来場ください。

【開催日時】10月2日(日)午前10時から午後2時

【ご来場のご注意】

今年は場所などの理由により、手芸品・子供服・子供用品の販売はいたしません。楽しみにしていただいた方に申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。

・今年は整理券の販売をいたしません。ご入場の時間制限もありません。

・駐車場のスペースはありません。また自転車の駐輪場所も限られますので、公共の交通機関をご利用ください。

バザー・フェスタ2016年のチラシ(クリックすると拡大します)

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9月4日 マザー・テレサが列聖されました

マザー・テレサの列聖式が、9月4日朝にバチカンで行われました。マザー・テレサは1910年、現在のマケドニア・スコピエ生まれ。学校教育を行う女子修道会に入会。インド・コルカタで教員をする中、同地のより貧しい人々と働く活動に専心。さらに「神の愛の宣教者会」を創設し、長年、最も過酷で貧しい人々のために世界中で働き、その後継者たちを育ててきました。

1997年に亡くなったのち、2003年10月19日に、教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福されました。昨年12月には、脳しゅようを患っていたブラジル人男性の回復が、教皇フランシスコによって2つ目の奇跡として認められ、列聖の決定が待たれていました。

(以上、カトリック中央協議会サイトより)

「枢機卿会議:新たに5人を聖人として承認、マザー・テレサの列聖式、9月に」(バチカン放送局)

『列聖記念 マザー・テレサ映画祭』(東京都写真美術館)

【献堂50周年シリーズ】 『あの頃の赤堤教会』①

赤堤教会は2017年に、現在のご聖堂が献堂50周年を迎えます。カナダから訪日したケベック外国宣教会の若い司祭たちは、赤堤に宣教会本部にザコ寝する日々のなかで、神のおしえをしずかに広めていきました。今回の写真は1950年代の撮影。写真にはファチマの幼稚園が建設されている場所で子供たちと話すブレン神父様の姿が収まっています。

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聖母の被昇天ミサ  マリア様の御像を祝別

ファチマの幼稚園から移設されたマリア様が、聖母の被昇天のミサのなかで、ガブり様から祝別を受けました。きれいなお顔をしているのでわかりづらいのですが、赤堤の”竹林”にカトリック教会がたてられてから40年近く、慈愛に満ちたまなざしで人々を見守っていらっしゃるそうです。赤堤教会の信徒のみならず、幼稚園卒園生や父母の方など、多くの人の記憶に残る「赤堤のマリア様」なのです。

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聖母の被昇天ミサ 8月15日(月)午後6時より

8月15日(月)は聖母の被昇天の祝日です。聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられた日です。この日、赤堤教会では記念のミサが午後6時から行われます。ミサ後にはささやかなパーティーもあります。

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聖歌集を入れ替えました。今後は座席に据え置きとなります。

典礼聖歌とカトリック聖歌集が新しくなりました。本日は教会の印を押したり、ブックカバーをかける作業をみんなで行いました。古くなった聖歌集は廃棄処分。ただし、ご希望の方には無料で差し上げます。

また、聖歌集の取り方としまい方も変わりました。これからは聖歌集は座席に据え置きとなります。棚から持ち出すことも、棚に戻す必要はありません。

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