フランシスコ教皇様 twitter でつぶやき

popetwitter

すでに報道でご存じの方も多いと思いますが、フランシスコ教皇様がツイッターを使って、全世界に向けて発信をしておられます。ツイッター(twitter)は、メッセージがつぶやき程度に短く発信するのが特徴で、読みやすいSNS(インターネット交流サイト)であり、世界中で影響力のある人物がツイッターで発信しています。

教皇様のツイッターのメッセージを、日本語に翻訳して再発信しているのが、カトリック中央協議会です。ご興味のある方は、下のツイッターのサイトでご覧ください。

https://twitter.com/chuokyo_pope

「断食」 「祈り」 「施し」 …共通することは何か

健康的な成人のカトリック信者は、四旬節には断食をすることが求められます。もちろん、復活祭に向けて日々祈ります。さらに、他者に施しをすることも重要とされます。

さて、これらの断食、祈り、施しに共通するのは、どんなことでしょうか。参考になる個所を、今年の四旬節に向けたフランシスコ教皇様のメッセージより抜粋してみました。


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「断食」とは、他者と被造物に対する姿勢を変えるすべを身につけることです。それは、自分の強欲を満たすために何もかも「むさぼりたい」という欲望から離れて、心の空白を満たしてくれる愛のために苦しむことのできる状態へと変わることです。

「祈り」は、偶像崇拝や、自力で何でもできるという考えを捨てるために、また、自分には主と、主のいつくしみが必要であることを宣言するためにささげます。

「施し」は、未来は自分たちのものではないにもかかわらず、その未来を手に入れられると錯覚し、自分自身のためにすべてを蓄えて生きようという愚かな考えを捨てるために行います。こうしてわたしたちは、兄弟姉妹と全世界を愛し、その愛のうちに真の幸せを見いだすという、被造物とわたしたちの心に神が用意してくださった計画がもたらす喜びを実感するのです。

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バチカンにて
2018年10月4日
アシジの聖フランシスコの記念日

「ただで受けたのだから、ただで与えなさい」(マタイ10・8) 教皇様、世界病者の日にメッセージ

第27回「世界病者の日」をインドのコルカタで2019年2月11日に祝うにあたり、フランシスコ教皇様がメッセージを出されました。以下、特徴的な個所を抜粋します。

『「ただで受けたのだから、ただで与えなさい」(マタイ10・8)。これは、イエスが、福音をのべ伝えるために使徒たちを派遣する際に、無償の愛のわざを通してみ国を広めるよう述べたことばです。』

『いのちは神から与えられた「恩恵」(たまもの)です。「いったいあなたの持っているもので、いただかなかったものがあるでしょうか」(一コリント4・7)と聖パウロが指摘しているとおりです。神から与えられた恩恵であるからこそ、単なる所有物や私有財産とみなすことはできません。』

『その「恩恵を互いにささげ合うこと」(たまもの)は、新たなきずなと多種多様な協力関係を諸民族、諸文化の間に結ぶために、利己主義や現代社会の分断化に挑戦することを可能にする枠組みとして位置づけられるべきであることを、わたしは、使い捨てと無関心の文化に直面する中で強調したいと思います。』

 

スペースの都合で全文をご紹介できませんが、ご興味のある方は、以下のカトリック中央協議会のHPで全文をご覧ください。

https://www.cbcj.catholic.jp/2019/01/28/18395/

世界青年の日(WORLD YOUTH DAY)2019

2019年パナマ大会 第34回世界青年の日がパナマで1月22日から27日の日程で開催されています。パナマ大会のテーマは「わたしは主のはしためです。おことばどおり、この身に成りますように。」(ルカ1・38)です。世界中の多くの若者が参加しています。たくさんの交わりと恵みがありますように祈りましょう。

WTD2019panama