今日は復活祭の一週間前の主日にあたり、枝の主日という祝日でした。聖週間の初日です。この祝日は、イエス・キリストがロバに跨り、エルサレムに入城したときを記念するものです。
ヨハネによる福音書には次のように書かれています。
その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」
イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。
「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、/ろばの子に乗って。」
弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれたものであり、人々がそのとおりにイエスにしたということを思い出した。 (ヨハネ:12章12-16)
私たちは、毎年、イエス様のエルサレム入城を想起し、その後続く、聖週間に起きたことを追体験するために、この祝日を大切にします。聖歌は次のものを歌います。
カトリック聖歌集#196「棕櫚の葉を手に」
棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く
天と地を統べたもう ダヴィドの末なる君
ろばにまたがり エルザレムへと
棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く
天と地の造りぬし 望みの光りの君
朝日かがやく エルザレムへと