聖週間が始まります。主の受難、そして復活。キリストに希望をかける私たちキリスト者にとって、祈りの時間が続きます。赤堤教会、そして全世界のキリスト者といっしょに祈りましょう。

きょうは枝の主日、イエスが受難された日を記念しました。ミサの終わりにはカトリック聖歌集からいばらのかむりを歌いました。コロナの緊急事態宣言解除をうけ、久しぶりに、ミサのなかで声を出して歌うことが許されました。

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カトリック赤堤教会は創立時からカナダの宣教会であるケベック外国宣教会の神父様たちとともに歩んできました。今年は、そのケベック外国宣教会が、カナダの地に誕生してから100年目の記念すべき年にあたります。本日のミサで、ご紹介いただいた100周年の記念ビデオを掲載いたします。赤堤教会ではたらいてくださった神父様の懐かしいお顔も見られますよ！

今年は成人を迎える信徒が４名いました。まもなく、次の時代を背負う若者たちに、神様の恵みがたくさんありますようにお祈りしました。信徒会から記念品が贈られました。