今年の聖母の被昇天 の祝日のミサは、8月14日(水)19:00の開始となります。
ガブリ神父様 休暇予定
主任司祭のガブリ神父様は6月3日(月)から7月6日(土)まで、休暇のためカナダに帰国されます。神父様の休暇中、主日のミサは他教会の神父様による司式あるいは信徒だけによる集会祭儀となります。
聖霊降臨の祝日 可愛らしい受洗者
本日は聖霊降臨の祝日でした。
「五旬祭の日が来て、かれらがみな一緒に集まっていると、突然、天から激しい風が吹いてくるような音が聞こえ、彼らが座っていた家にみち、火のような舌が現れ、分かれて、おのおのの上にとどまった。すると、彼らはみな、聖霊に満たされ、霊がいわせるままに、いろいろの国の言葉で話し始めた」(使徒言行録2・1-4)。(カトリック中央協議会HPより)
カトリックでは大きな祝日の日に合わせて洗礼式を行うことがありますが、本日も可愛らしい姉妹が受洗しました。神父様の問いかけに、大きな声(泣き声)でお返事してくれました。パパとママ、そして洗礼をうけた姉妹に神様がいつも寄り添ってくださいます。たくさんのお恵みが家族に訪れますようにお祈りします。神に感謝。

イエスは私たちを友人と呼ぶ
復活節第6主日。ヨハネによる福音を朗読しました。「わたしがあたながたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」。有名な聖書の箇所です。
聖書と典礼の巻末ページ。晴佐久神父の文章。「・・・神の国は始まっているという福音を、食事そのものが語っています。会食に招くことは『あなたと仲良くなりたい』ですし、だれかに食事を作ることは『あなたは大切な人だ』というメッセージです。同じ食事を分け合うことは『私たちは助け合う仲間だ』というしるし、・・・『おいしいね』と微笑み合うとき、私たちは『あなたたちを愛しているよ』という神のメッセージに包まれているのではないでしょうか」。
赤堤教会にはいつも笑顔のガブリ神父様がいて、皆様をお待ちしております。
ラベ神父様が帰天
11月5日、赤堤教会の元司祭、マリア幼稚園元園長のモーリス ラベ神父様が帰天されました。日本勤務引退後はケベックにお帰りになり、最近は病気の療養に励んでおられました。
11月25日(土)10時~ ラベ神父様をしのび、命のセレブレーションが開催されます(幼稚園関係者のほか、教会信徒もご参加できます)
11月26日(日)9時30分~主日のミサのなかでラベ神父様のスライドを上映します。
筆者はラベ神父様を敬愛しておりました。さびしいですが、きょうの共同祈願でよまれた通りの心境です。
主よ、すべての重きを解かれたラベ神父様を永遠の平安のなかに受け入れてください。
フードドライブにご協力ください
毎年赤堤教会では、カトリック東京国際センターの生活困難を抱える外国人への食料支援に協力しています。今年も10月1日から29日まで、食料品を教会で集めますので、どうぞよろしくお願いします。3ヶ月以上の賞味期間のある食べ物なら何でも構いませんが、もしできるなら、スッパゲテイや袋詰めインスタントラーメン、豆類の缶詰、コーヒー、紅茶などの希望があります。(なお現金でのご寄付も受け付けております)
皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。