クリスマスは神さまの愛を思い出すとき

「クリスマスになると、私たちは神さまから愛されていることを思い出します。もっとも悪い人でさえも、神さまは愛しています。私に対して、あなたに対して、私たちすべてに対して、神さまはこうおっしゃいます。

『私はあなた方を愛しており、これからも愛する。あなた方は私の大切な存在』

神さまは行いや考えが正しいから、愛するのではありません。神さまは、ただ、本当にあなたを愛しているのです。その愛に条件などなく、あなたがどういう人であれ、変わらない愛なのです」

フランシスコ教皇のクリスマスミサのお説教より抜粋。

 

 

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