ラベ神父様が帰天 

11月5日、赤堤教会の元司祭、マリア幼稚園元園長のモーリス ラベ神父様が帰天されました。日本勤務引退後はケベックにお帰りになり、最近は病気の療養に励んでおられました。

11月25日(土)10時~ ラベ神父様をしのび、命のセレブレーションが開催されます(幼稚園関係者のほか、教会信徒もご参加できます)

11月26日(日)9時30分~主日のミサのなかでラベ神父様のスライドを上映します。

筆者はラベ神父様を敬愛しておりました。さびしいですが、きょうの共同祈願でよまれた通りの心境です。

主よ、すべての重きを解かれたラベ神父様を永遠の平安のなかに受け入れてください。

フードドライブにご協力ください

毎年赤堤教会では、カトリック東京国際センターの生活困難を抱える外国人への食料支援に協力しています。今年も10月1日から29日まで、食料品を教会で集めますので、どうぞよろしくお願いします。3ヶ月以上の賞味期間のある食べ物なら何でも構いませんが、もしできるなら、スッパゲテイや袋詰めインスタントラーメン、豆類の缶詰、コーヒー、紅茶などの希望があります。(なお現金でのご寄付も受け付けております)

皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。

世界難民移住移動者の日

本日は世界難民移住移動者の日としてカトリックで定められた主日でした。困窮する方々のために献金をしました。わたしたちが難民を支援するのは、ただ気の毒だから、愛すべき小さな者たちだからではありません。私たちも難民であり、同胞として力を貸すべきだからです。

イエスが生まれてほどなく、ヘロデ王がその命を狙ったことを聞いたイエスの父、聖ヨセフは、イエスとマリアをつれてエジプトに逃れました。聖家族も難民だったという見方もあるのです。(聖書と典礼 2023/9/24「難民としての聖家族」より)

「あなたたちは寄留者を愛しなさい。あなたたちもエジプトの国で寄留者であった」(申命記10・19)とフランシスコ教皇は何度もおっしゃっています。

私たちの目指す社会は敵意や差別に満ちたものではなく、互いをゆるし、愛し合う社会でなくてはなりません。キリストに従うものとしての理想をまだまだ、あきらめてはいけないと感じました。

9月17日は集会祭儀に変更しました

9月17日(日)は、ガブリ神父様がコロナウィルス感染のため司式が出来ないため、急遽、神父様不在の集会祭儀になりました。皆様、ご協力をいただきありがとうございました。(ガブリ神父様は順調に回復していますのでご安心ください)。

ガブリ神父様の司祭叙階50周年 金祝のお祝い

ガブリ神父様の司祭叙階50周年を記念して、金祝の記念ミサとパーティーを行いました。神父様の幼少期から現在までのスライドショーや、記念演奏、合唱、記念品贈呈、踊りの披露、BBQがありました。機会をみて写真をアップします。教会信徒会、ボーイスカウト、ガールスカウト、教会学校、みんなでいっしょに、とても幸せな楽しい時間を一緒に過ごしました。