七五三のお祝い

七五三を迎えた子供たちを祝福しました。この子供たちが、神の祝福のもとに、健やかに育ちますように祈りましょう。

出水神父様 赤堤教会で初司式

京都司教区の出水神父様がおいでになり、主日ミサの司式をしていただきました。全国的に司祭が減少するなかで、研修生時代にご縁があるとはいえ、若い神父様に遠くから来ていただき、ミサにあずかることができる。私たち信徒はこの幸せを心から感謝しなくてはいけません。神様は出水神父すら遣わし、わたしたちを励まして下さっているのです。元気を出してがんばっていきましょう!

宣伝ですが、来週は防災訓練です。お声がけさせていただいた方々はご参加を宜しくお願いします。一般の方の訓練はありません。

10月20日(日)BS式典 ミサAM10時開始/駐車場使えません

10月20日(日)はボーイスカウト世田谷第9団の70周年のお祝いがあります。主日のごミサはボーイスカウト関係者が参加され、時間は特別にAM10時~11時となります。駐車場でパーティーがある都合上、信徒の車はとめられませんのでご了承ください。お近くの民間駐車場をご利用ください。

自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい

9月15日の主日は「祖父母と高齢者のための世界祈願日」でした。カトリック赤堤教会では敬老の日としても祝い、また病者の塗油の秘跡も行われました。病いに苦しみ、不安に苛まれながら、神様を思い、イエス様に従う多くの高齢者信徒にとって、本日の福音朗読は大きな慰めと励ましになりました。

「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。」(マルコ8・27-35)

ガブリ神父様 休暇予定

主任司祭のガブリ神父様は6月3日(月)から7月6日(土)まで、休暇のためカナダに帰国されます。神父様の休暇中、主日のミサは他教会の神父様による司式あるいは信徒だけによる集会祭儀となります。

聖霊降臨の祝日 可愛らしい受洗者

本日は聖霊降臨の祝日でした。

「五旬祭の日が来て、かれらがみな一緒に集まっていると、突然、天から激しい風が吹いてくるような音が聞こえ、彼らが座っていた家にみち、火のような舌が現れ、分かれて、おのおのの上にとどまった。すると、彼らはみな、聖霊に満たされ、霊がいわせるままに、いろいろの国の言葉で話し始めた」(使徒言行録2・1-4)。(カトリック中央協議会HPより)

カトリックでは大きな祝日の日に合わせて洗礼式を行うことがありますが、本日も可愛らしい姉妹が受洗しました。神父様の問いかけに、大きな声(泣き声)でお返事してくれました。パパとママ、そして洗礼をうけた姉妹に神様がいつも寄り添ってくださいます。たくさんのお恵みが家族に訪れますようにお祈りします。神に感謝。

イエスは私たちを友人と呼ぶ 

復活節第6主日。ヨハネによる福音を朗読しました。「わたしがあたながたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」。有名な聖書の箇所です。

聖書と典礼の巻末ページ。晴佐久神父の文章。「・・・神の国は始まっているという福音を、食事そのものが語っています。会食に招くことは『あなたと仲良くなりたい』ですし、だれかに食事を作ることは『あなたは大切な人だ』というメッセージです。同じ食事を分け合うことは『私たちは助け合う仲間だ』というしるし、・・・『おいしいね』と微笑み合うとき、私たちは『あなたたちを愛しているよ』という神のメッセージに包まれているのではないでしょうか」。

赤堤教会にはいつも笑顔のガブリ神父様がいて、皆様をお待ちしております。